matplotlibでのグラフの書き方

データ分析

データの確認

棒グラフX棒グラフY折れ線グラフX折れ線グラフY円グラフヒストグラム・箱ひげ図散布図X散布図Y
0千葉10000121031020
1東京10000321053050
2茨城12000552012030
3栃木7000710843070
4群馬800096261015

棒グラフ

matplotlibを用いて棒グラフを作成する際にはplt.barで作成してplt.show()でグラフを表示します。グラフの種類を変更したい場合はbarの部分を変更し, 必要な引数を与えるだけで変更可能です。

plt.title, plt.xlabel, plt.ylabelについてはグラフのタイトル, x軸のラベル名, y軸のラベル名のためのコードのためなくても問題ないです。

折れ線グラフ

円グラフ

円グラフは他のグラフと少し違いますが, labelsでリストからラベルを取得し記述, startangleで出力する角度を設定し, グラフの中に割合を記述するためにautopctを使用しています。

ヒストグラム

箱ひげ図

散布図

複数のグラフの書き方

複数のグラフを同時に表示したい場合にはplt.subplotを用います。1つ目の引数と2つ目の引数でグラフの構成を設定します。今回は2と3のため2行3列の計6グラフを表示するようになっています。3つ目の引数では何番目に表示するかを設定しています。

また単体で表示している際はplt.title, plt.xlabel, plt.ylabelを用いてグラフのタイトル, x軸のラベル名, y軸のラベル名を表示していましたが複数表示の際はsubplotsの引数で設定しています。

参考

Matplotlib: Python plotting — Matplotlib 2.0.2 documentation
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